八女白折の特徴と淹れ方 |
八女白折の特徴 |
茶葉の茎の部分だけでできています。
深蒸しに近い仕上げのため、茶葉は平たく、白い茎が混ざっています。
抽出後は濃緑色で深蒸し茶に近い濁りがあります。
さわやかな香りと独特の甘みがあります。
淹れ方 |
※小さめのお湯のみをご用意ください。
一煎目
1. 茶葉10gを急須に入れ、ぬるめのお湯(80℃)を少量注ぎます。茶葉がヒタヒタになるくらいで結構です。
2. 約1分30秒抽出します。
3. お湯のみに静かにゆっくりと最後の一滴まで注いでください。湯のみに対し右回りに少しづつ均等に注ぎ最後の一滴まで廻して注ぎます。
二煎目
一煎目よりやや熱めのお湯(90℃)をたっぷり注いで抽出時間をおかずにお湯のみに注いでください。
三・四煎目
熱湯を直接注いでください。ポットのお湯を直接注いでいただいて結構です。
茶やの白折 |
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