八女深蒸し茶の特徴と淹れ方 |
八女深蒸し茶の特徴 |
煎茶より蒸し加工時間が長いため茶葉が砕けて粉っぽい形状をしています。
抽出後は濃緑色で深蒸し茶独特の濁りがあります。
湯冷ましをしなくても渋味のない濃いお茶が素早く、何度でも味わえます。
淹れ方 |
※小さめのお湯のみをご用意ください。
一煎目
1. 茶葉10gを急須に入れ、ぬるめのお湯(※)を少量注ぎます。茶葉がヒタヒタになるくらいで結構です。
2. 約1分抽出します。
3. お湯のみに静かにゆっくりと最後の一滴まで注いでください。湯のみに対し右回りに少しづつ均等に注ぎ最後の一滴まで廻して注ぎます。
二煎目
一煎目よりやや熱めのお湯(※)をたっぷり注いで抽出時間をおかずにお湯のみに注いでください。
三・四煎目
熱湯を直接注いでください。ポットのお湯を直接注いでいただいて結構です。ご使用済みの茶葉は水気を切り、冷ました後酢醤油などでお召し上がりいただけます。
※温度は茶葉によって異なります。各茶葉の欄をご参照ください。
夕霞 | 一煎目のお湯の温度:70℃ 二煎目のお湯の温度:80℃ |
山霞 松ぼっくり 竹とんぼ 竹 | 一煎目のお湯の温度:80℃ 二煎目のお湯の温度:90℃ |
茶やの深蒸し茶 |
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深蒸し煎茶 袋詰茶 露地栽培で育てた二番茶を6月15日前後ごろ摘み取り、製造加工した深蒸し煎茶です。 | 袋詰茶 | |
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